カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

小豆島アルバム

 

今や小豆島の代名詞ともいわれるオリーブは、明治41年(1908年)小豆島から始まりました。欧米で医薬や生活に広く使われているオリーブ油を国内で自給する計画を立てた当時の農商務省は、この年、三重、鹿児島、香川の3件で試験栽培を始めましたが、小豆島の西村に植えられたものだけが順調に生育したのでした。
オリーブは、5月下旬に白い小さな花を咲かせます。その後、収穫は9月末頃から、緑黄色の果実をひと粒ひと粒手摘みで行います。
道の駅 小豆島オリーブ公園では、ギリシャのムード一杯の公園です。オリーブ記念館、ハーブガーデン、クラフト館、宿泊できるロッジなどの施設があり、園内にはオリーブをはじめ、130種類以上のハーブが栽培されており、それらを使ってクラフトを作ったり、ハーブティーを楽しんだりすることができます。おみやげには多種多様なオリーブ、ハーブグッズが勢揃い。ギリシャ風車のある芝生広場からは、陽光にきらめく海をゆったりと眺めることができます。
 

 

'86年、映画撮影のオープンセットとして作られ、映画撮影舞台の中心となった場所。映画撮影後、松竹より地元内海町が施設を譲り受け、保存・改修を行って、'87年7月、現在の二十四の瞳映画村となりました。
村内にある二十四の瞳天満宮は、映画村がオープンした後、映画村の鎮守の神様を・・と、太宰府天満宮より御霊分け(みたまわけ)をして頂き、この地に勧請されたものです。この天満宮のおみくじの文章を作られたのは、映画「二十四の瞳」の監督であり、「男はつらいよ」シリーズや「たそがれ清兵衛」など数々の脚本も書かれている朝間義隆監督。朝間監督ならではの、寅さんのせりふをも彷彿させる文章や、ちょっぴり指令的な意味合いの文章もあって、読んでいるうち、心がすうっと楽しくなります。
  日本初のオリーブ

 

土庄町余島は、潮の満ち干きで島が繋がったり、離れたりする不思議スポット。干潮時間をまん中に約4時間、道が繋がります。潮が干いた時、砂洲の真ん中で手と手を結びましょう!きっと願いが叶うはず。  

 

200万年の歳月が創り出した日本屈指の渓谷美。 風雨の浸食によって創られた奇岩怪石。そそり立つ大岩壁の中を行く ロープウェイからの眺めは小豆島が誇る景勝地です。春の新緑、夏の深い碧、特に秋 の紅葉は全国に知られた有数の名所のひとつです。紅雲亭と山頂間(917m)を結ぶ空中散歩は、表十二景裏八景からなる、溪谷美と瀬戸内海を、じっくりと観賞できます。小豆島観光のハイライトです。
■ 寒霞溪山頂―紅雲亭  所要時間約5分、40人乗りゴンドラ。
■ 営業時間(年中無休)
3月21日〜10月20日・・・8:30〜17:00
10月21日〜11月30日・・・8:00〜17:00
12月1日〜12月20日・・・8:30〜17:00
12月21日〜3月20日・・・8:30〜16:30
毎時12分間隔で運行
■ 料金
大人往復 1250円  片道 700円
小人往復  630円  片道 350円
 

 

 

マルキンの醤油蔵から洞雲山に至る道は、心和む道。記念館前でしょうゆソフトクリームを買ったら、付近を散策してみましょう!醤(ひしお)の郷には、何だか懐かしい風景と香りが漂っています。醤油の発酵により黒くなった屋根や塀が、雄々しい洞雲山に抱かれてしっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出しています。ちなみに、この醤油蔵は、文化庁の有形文化財にも指定されています。